2017.10.17 Tuesday
2017/10/17 8:14 『モノ』を買うのではなく、そこにある『物語』にお金を払うもの・・・
昨日は昼間、岡山・・・
夜は高松!!!
岡山も高松も・・・
同じことを話そうとするのに
聞く人や場所の空気で違う話に展開されていくのです♪
ひとり、ひとり・・・
自分自身の人生の主人公♪
メッセージを手に入れ、新しい未来を見つけていくんだ♪
*昨日の写真、メッセンジャーで送ってください♪(笑)
https://www.facebook.com/takumi.yamazaki
各地でお世話になっています!
ありがとうございます!
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『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』
ピカソとゴッホは何が違ったのだろうか?
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ピカソは新しい絵を仕上げると、数十人の画商を呼んで展覧会を開き、作品の背景や意図を解説したと言われています。
理由はふたつ。
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ひとつは、人が作品という『モノ』を買うのではなく、そこにある『物語』にお金を払うものだと知っていたから。
もうひとつは、画商が一堂に会すと競争原理が働き、作品の価格が上がるためです。
ピカソは画家として才能があっただけではなく、自分の価値をお金に変える方法も心得ていたのです。
それは、『お金とは何か』に興味を抱き、深く熟知していたからではないでしょうか」
ピカソが1973年に「シャトー=ムートン=ロートシルト」という有名シャトーの高級ワインのラベルをデザインした際、その報酬は現金ではなくワインで支払われたという。それはなぜか。自分のラベルによって価格が高騰したワインを受け取れば、飲むにせよ転売するにせよ、ピカソは得をする。シャトーのほうも、高額な報酬を一括で払う必要がない、というメリットがある。要するに、両者は信頼関係という土台があれば、お金を介さなくとも双方の価値を交換することができると知っていたのだ。
30秒で描いた絵に100万円の値をつけた理由とは?
レストランのウエイターに絵を描くよう頼まれた40歳のピカソは、ナプキンにさらさらと筆を走らせ、「お代は100万円です」と言ってのけた。そのときの会話はこうだ。
「わずか30秒で描いた絵が100万円ですか!?」
「いいえ、この絵は30秒で描かれたものではありません。40年と30秒かけて描いたものです」
「お金を生み出す“価値”を創造する方法」と「幸せに生きるために、お金をどう使うべきか」
お金を得るためには、何らかの“価値”を差し出す必要がある。
「他人にコミットし、貢献すること」だ。
他人に尽くすうちに、自分の“使命(ミッション)”に気づくことができる
使命とは、私欲を削って他人に尽くし、ニュートラルな存在として振る舞うことで、自然と“授かる”ことができる
http://ure.pia.co.jp/articles/-/13494
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- 日記 / diary
- Posted by yamazakitakumi at 08:15