2017.09.28 Thursday
2017/09/28 7:55 こんなアプリが上陸しました!
こんなアプリが上陸しました!
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中国の音声配信アプリ、日本上陸 シマラヤジャパン
2017/9/15 20:32 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ15I05_15092017TJ2000/
- ■シマラヤジャパン(東京・渋谷) 中国で人気の音声配信アプリ「ヒマラヤ」の配信を始めた。書籍の内容を朗読したコンテンツのほか、落語や漫才などの娯楽、語学やビジネスといった教養系コンテンツがスマートフォン(スマホ)やタブレット端末で聞ける。当面は全てのコンテンツを無料で提供する。
日本でのサービス開始に合わせ、約6万点の音声コンテンツを用意した。まずは米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマホ向けにアプリを提供。米アップルの「iPhone」向けにも近くアプリを配信する。年内に300万件のユーザー登録を目指す。
ヒマラヤは中国のシマラヤが2013年にスマホアプリの配信を開始。登録者は4億人に上り、1億件の音声コンテンツが提供されている。
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「自分を厳しく指導してくれて成長させてくれる球団にいきたい」って
清宮くん、スゴイな〜♪
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カナダ・モントリオールまで駆けつけた日本人ファンの多さに注目し
「まるでホームの大会のようだった」と紹介・・・羽生くん、スゴイな〜♪
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コレットが姿を消すなんて・・・
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高城剛メルマガより。コレットが年内で閉店。
■ 1. 近況
今週はパリにいます。
世界中のファッション・アディクトの羨望の地だった「コレット」が、年内を持って閉店します。
セレクトショップのなかのセレクトショップと言われ、90年代から世界のファッションシーンを牽引してきたパリを代表する一店が、ついに終わりを迎えることになりました。
「コレット」は、エレガントなメガブランドと新進気鋭のデザイナーを混在して展示し、先端的ガジェットをファッション・アクセサリーとして扱うことなど、「それまでになかった」セレクトを発揮することで、常に業界を賑わせて来ました。
しかし、その実態は「コレットに展示したい」メーカーからのプロモーションコストで運営する、「それまでになかった」店舗をメディアとして活用するビジネスモデルに過ぎませんでした。
一般的に「コレット」の終焉は、欧州の不況やZARAやH&MなどのグローバルSPAの台頭が原因であると言われますが、僕は「セレクト」するのはショップの役目から、個人に移ったことが大きいと感じています。
「コレット」がスタートした90年代には、今日ほどモノの情報がなく、たとえ情報があっても購入する手立てがありませんでしたので、バイヤーが世界を巡り、商品を集めている時代でした。
時が移り変わり、21世紀の今日は、あらゆる情報が氾濫し、また、購入する手立ても増えました。
さらに、個々がファッションに注力する必要もなくなりました。
かつては、自分のアイデンティティを確立する手段のひとつとして、ファッションは機能していた側面もあり、他の人が持ってないものが個性や存在感につながっていた時代もありました。
しかし現在は、ブログやSNSをはじめとする自分を表現する手段が多くあり、あえて日常的に着飾る必要もなければ、必死になって他人とは違うものを入手しなければならない必要性もなくなってきました。
これは、ファッションに限らず、機能美以外のデザインそのものの終焉が近いことを示しているのかもしれません。
ファッショントレンドの雄であり、時代のメディアを作ってきた「コレット」が、トレンドをつかめない時代になるのは、実に皮肉です。
百貨店が衰退するようにセレクトショップも衰退するのは、必然とも言えます。
かつて(もしくは一部ではいまも)、ファッションの都と言われていたパリの名所のひとつが落城します。
もはや観光以外に大きな産業がないフランス。
フランスは、次の経済ショックの大波に、耐えられないかもしれません。
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- 日記 / diary
- Posted by yamazakitakumi at 07:55