2017.07.28 Friday
2017/07/28 10:13 初めて会ったのは マイケルジャクソンの楽屋・・・
昨日は久しぶりダイゴ君と飲んだ。
もう出会って20年が経過しようとしている・・・
初めて会ったのは
マイケルジャクソンの楽屋・・・
嘘みたいな本当の話だ。
当時、マイケルは
マイケルワンダーランドを創ろうと
日本の土地を探していたりしていた。
その流れで高橋歩君に話が来て・・・
「拓巳さん、マイケルジャクソン、会いたくないっすか?」の電話が。
即答で「イク!イク!」となり、会ったんです。
その楽屋で会ったのが当時、大阪大学の学生だったダイゴ君・・・
ボクも神戸に当時は住んでいたので、その後、よく会うことになるのです。
日本を僕たちで変えられないか?!
という大きなテーマで飲み会を始め・・・
すぐさま、それは「季節の美味しいものを食べる会」と変わっていく。
「拓巳さん、こんなのしてて、日本は変わりますか?」とつっこまれ・・・
イケメン市会議員の友達の提案で、捨てられている自転車の撤去を3人で始める(笑)
これまた、滑稽な話だけど、「こんなもんじゃ、日本は変わらない」と断念。
「じゃ、次までに各々が日本を改革する案を考えてもちよろう・・・」と解散。
「日本を改革ね〜。改革〜」と探している時にみつけたのが「マークレナード」・・・
所員のほとんどが20 - 30歳代という中道左派のシンクタンク「DEMOS」(Demos、社会起業家などの概念を提唱したことでも有名な組織)では、20代前半の若手研究員マーク・レナード(Mark Leonard)が、この好況を未来につなげるため、活況を呈していた音楽やファッション、文化、出版や放送などの素材をもとに、ソフト産業の起業を促進してさらに文化を活性化させ、イギリスの貧困なブランドイメージを変え産業にまで影響を及ぼそうという提案を行った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クール・ブリタニア
当時の「クールブリタニア」の観点に感動した僕は彼に会いにロンドンへ・・・
その後、ダイゴの活躍で彼を日本に呼ぶことになりました。
季節の美味しいものを食べる会(笑)
「ワールドワイドアソシエーション」という名前を「.JP」と変え、NPO団体とし、一気に加速し始める。
ドットジェイピ−↓↓↓
こんなに大きな団体になるとは思わなかった〜♪
今は学生の政治参加ってことで、学生と政治をつなぎ、インターンシップによる体験を提供している。
ここから巣立って沢山の方々が政治家への道を歩んだり、得た経験を人生に活かすなど、大きなインパクトとなっている・・・
あれから何年が経つんだろう・・・
ダイゴ君と知り合ってから随分、時間た経過した。(笑)
彼の今の活躍も、これまたスゴイのです。
佐藤大吾、大阪府堺市出身、JustGiving、 ShootingStar、ドットジェイピー、クラウドファンディング、インターンシップ、NPO、政治、社会起業(社会企業)、新しい公共、寄付、ファンドレイジング、プロジェクトマネジメント、ダンドリ力。
昨夜の会話も・・・
政治、経済、金融、未来の日本、教育、世間話(笑)、ブランディング、節税、税法・・・
ほんと、多岐にわたり、脳の刺激物でした(笑)
今日は・・・
昼から取材一件、夜がラジオ。
比較的、時間があります。
昼から体、動かしたい。
バッティングセンター、行こうかな?!
誰か、行かない?!
- 日記 / diary
- Posted by yamazakitakumi at 10:13