2016.08.24 Wednesday
2016/08/24 20:02 稲盛さんの言葉、やはり凄いです。
稲盛さんの言葉、やはり凄いです。
"新・経営の神様"稲盛和夫が明かす「日本、大復活のカギ」
今の日本企業は才覚のある人をリーダーとして重用します。私はリーダーを選ぶとき、能力ではなく人間性や人格で選びます。能力に多少の問題があっても人格のある人は努力をして成長する。そういう人をリーダーに選んでこなかったことが、問題を引き起こしているのではないか。
中国の司馬光という人が書いた『資治通鑑』という本によると、人間の能力を「才」、人間性を「徳」とした場合、才も徳もある人は「聖人」、徳が才に勝る人は「君子」、才が徳に勝る人は「小人」、才も徳もない人は「愚人」だそうです。
会社に聖人や君子がいれば、その人をリーダーにすればいい。しかし、なかなかそんな立派な人は見つかりません。そこで多くの会社では小人をリーダーにしてしまう。これが危ないのです
京セラも成長期には人が足らないので、ずいぶんたくさん中途採用をやりました。外から優秀な人たちがたくさん入ってきたのです。高学歴で立派な職歴を持つ人たちです。私は彼らに言いました。「あなたたちは自分に才能があると思っている。それで世の中を渡っていくつもりかもしれないが、やはり大切なのは人間性だ」と。しかし才のある人たちは話を聞いてくれない
「入塾するまで経営の目的がはっきりしなかったが、稲盛塾長の話を聞いて、ウチの会社の目的は『人の役に立つことだ』とはっきりした。社員が働きがいを感じるようになり、定着率も上がった」
稲盛氏は、このような中小企業の経営者たちに熱烈な支持を受け続けている。
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君たちは凄い!!!
そして美しい♪
サワ&ケイコの「飛びっきり台湾!」
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- 日記 / diary
- Posted by yamazakitakumi at 20:02