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プロフィール


山崎拓巳
Takumi Yamazaki

1965年三重県生まれ。
広島大学教育学部中退。
20歳で起業。22歳で「有限会社たく」を設立。
現在は多岐にわたる事業を同時進行に展開中。

現在までに40冊超、累計140万部のベストセラー作家。
主な著書に『やる気のスイッチ!』『人生のプロジェクト』『気くばりのツボ』『見えないチカラを味方につけるコツ』(サンクチュアリ出版)、『さりげなく人を動かす スゴイ!話し方』『お金のポケットが増える スゴイ!稼ぎ方』(かんき出版)。
日本のみならずアメリカ、香港、台湾、韓国、中国ほか、海外でも広く翻訳出版されている。

講演活動は、「凄いことはアッサリ起きる」-夢-実現プロデューサーとして、メンタルマネジメント、コミュニケーション術、リーダ ーシップ論など多ジャンルにわたり行っている。
又ベストセラーとなった『やる気のスイッチ!』を元に「やる気を出す方法についてもっと知りたい!」という方の為に、やる気のスイッチセミナーを開催し、多くのファシリテーターも生みだしている。
最近では、新刊のスゴイ!シリーズとして「スゴイ!話し方」「スゴイ!稼ぎ方」のセミナーや勉強会も頻繁に行なっている。

アーティストとしての活躍の場も拡がり、国内外にて絵画展、Tシャツやバッグなどの展開も。
映画出演(「少女椿」)、作詞家活動(ムッシュDとのコラボ)、飲食店経営(タクメン@NY)等、あらゆる可能性にチャレンジを続け、今後更なる活躍が期待出来る。



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問い合わせ先:
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2012.05.20 Sunday

2012/05/20 8:14 『自分は価値がある。』 と知っていた


岡田有史さんのメルマガより・・・

↓↓↓




http://noritakatatehana.com/

NORITAKA TATEHANA




こんにちは

岡田有史(ゆうじ)です。


現在来日中の、レディ・ガガの靴を手掛けるデザイナー
舘鼻則孝(たてはなのりたか)さんをご存知でしょうか?


最近メディアでもよく取り上げられますが、
彼は、美大の卒業制作で作った靴を
レディ・ガガに提供することによって取り上げられました。


そのデザインはかなり奇抜なものですが、
あえて言葉で説明するなら、


『ヒール部分がないハイヒール』


そんな靴をデザインして卒業制作としました。

卒業制作の作品としてはほとんど評価されなかったそうですが、

彼は後に、それを、世界で活躍している100人にメールで売り込んだ


『この人なら、自分がデザインした靴を履いてもらってもいいな』

そんなトップブランドの人100人に連絡した。
英語だけど、一人一人文面を変えて。


そして反応があった。

返信をしてくれたのが一通

それがレディガガ
(正確には、専属スタイリストのニコラ・フォルミケッティ)


そしてそこから彼は一気に飛躍した。


美大に入るのも2回も失敗し、
卒業制作でも評価されず、

実質それまで彼の作品は、誰からも評価されていなかった。


彼は、評価されなかったにもかかわらず、
何故世界トップを攻められたのか


それは、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   誰から批判されても、
  『自分の作品が世界レベルだと知っていたから』

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

だと言えます。


つまり、『自分は価値がある。』

と圧倒的に知っていた。
圧倒的にセルフイメージが高かった。
目線が最初から違っていた。

『自分はこのレベルでやっていくんだ』

と確信していた。

多少の低評価なんて、全く異に介さない。
低いレベルの人によさが分かるはずなんてない。
関係ない。だから、一切妥協しない。

何も評価されなくても自分を知っている
トップクラスの自負。




ある程度の評価がないときは、普通の人はくじけるかもしれません。
そこそこ評価されてキャッシュにならなければ生活できないかもしれません。

だけど、生活がなんだ。
多少食えるようになるくらいのブレイクだったら、ゼロ評価の方がいっそいい。

自分は世界のトップとしか付き合わない。

そんな妥協のない仕事をしているか。


間違って、そこそこの評価をくれる、普通レベルの人にあわせてしまっていないか。

普通レベルの人が評価をくれるような仕事に焦点を絞っていないか。




ブランディング上も、自分よりブランド上位の人から引き上げてもらうことは有効です。

だけどこれは言葉で簡単に言えても、

ほんとにそれをするには、

自分はトップブランドと付き合うのに当然だ
と自分が思いこんでいないと成り立ちません。



本当の世界レベルは、最初目の前の人に評価されていないことが多い。

売上のために生きているわけじゃない。

生活するために生きているわけじゃない。

ほんとは誰を顧客にしたいのか
誰と付き合いたいのか
誰と仕事をしたいのか


あなたが本当にクライアントにしたいと思う100人は誰でしょうか?

今一度、原点にかえって思い返してみませんか?


そしてその人達に、思い切ってメールを書いてみるのもいいかもしれません。





岡田有史